おだしのこと
ぱくぱくおだしシリーズ
はじめまして
はじめまして
離乳食のおだしの先駆け、
やまひここんぶです。
私たちは 江戸時代からつづく老舗昆布屋です
離乳食を食べなかった
昆布屋の長男(現在10歳)に
だしを試したところ
驚くほどぱくぱく食べました
悩んでいるママを救う
救世主になるかもしれないと
赤ちゃんのための
離乳食だし昆布を2011年より開発
オンラインショップをはじめて早10年
販売個数65000個
楽天ショップ
あわせだしランキング1位を獲得
全国のママより1500件以上の
感謝の声が届きました
はじめてのごはん
安心・安全・美味しいものを
食べさせたい親心
子供には本物を食べさせたいけど、
時間をかけられない…
みなさまにの想いに寄り添いながら
この先も「だし」を
お届けさせていただければ幸いです。
たくさんのママと赤ちゃんに
笑顔がいっぱい届きますように願いを込めて
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離乳食で味覚を育てるステップとは?
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5ヵ月からの食育
お子さんの本物の味覚、
昆布で育てませんか?
注目されている”だし”。
でも、だしであればなんでもいい
というわけではありません。
〇〇エキスや食塩、調味料などが
入っていることが多く
赤ちゃんの味覚が正しく育たない。
でも、おっぱいにも含まれる
旨味成分「グルタミン酸」が
豊富に含まれているため、
赤ちゃんはぱくぱく食べるようになるのです。
グルタミン酸がもっとも多く含まれる
北海道羅臼(らうす)産の昆布を100%使用。
100年以上歴史のある老舗昆布屋だからこそ、
仕入れることができるのです。
素材の旨みを活かした離乳食を。
まだまだ素材の味中心の離乳食を。
1歳からは鰹が80%入っている
本格だしパックで。
本物の素材で育てる お手伝いをします。
だしの取り方教室案内
◆講座予定スケジュール◆
【2016年】
2月 | 2日(火)10:30~ | @豊川 イトコー |
利き昆布講座 \1500 |
2月 |
23日(火)11:00~ | @岡崎 みんなの学校 |
離乳食のだし講座 おだし初心者の方も歓迎 \500 |
3月 |
11日(金)15:00~ | @名古屋 旬楽善 地アミ店 |
利き昆布講座 |
3月 |
15日(火)10:00~ | @豊橋 東愛知日産下地店 |
離乳食のだし講座 おだし初心者の方も歓迎 \500 |
4月 |
5日(火)10:30~ | @豊川 イトコー |
離乳食講座★スープ&ご飯付★ \1500 |
4月 | 未定 | @豊川 イトコー |
コラボ講座 食と運動体の土台作り ~乳児編~ |
6月 | 7日(火)10:30~ | @豊川 イトコー |
だしのとり方の味比べ講座 だし初心者の方も歓迎 |
6月 | 21日(火)10:00~ | @豊川 東愛知日産蔵子店 |
離乳食のだし講座 おだし初心者の方も歓迎 \500 |
8月 | 2日(火)10:30~ | @豊川 イトコー |
利き昆布講座 \1500 |
8月 | 4日(木)10:30~ | @豊橋 東愛知日産岩屋店 |
離乳食のだし講座 おだし初心者の方も歓迎 \500 |
10月 | 4日(火)10:30~ | @豊川 イトコー |
未定 \1500 |
12月 | 休講 |
|
◆お申込み方法◆
◎イトコーでの講座は下記までお願いします!
お申し込みは、0120-86-4191
または slow@itoko.co.jp
◎東愛知日産子育ておしゃべりカフェでの講座は下記までお願いします!
下記必要事項を明記の上、
tanpopo.info9@gmail.com までお申し込みください。
1.参加希望日
2. お名前
3.お子様の年齢
イトコー
所在地 〒442-0069 愛知県豊川市諏訪西町2-248
TEL:0533-86-8887/FAX:0533-86-8899
http://itoko.co.jp/
東愛知日産自動車株式会社
所在地 〒440-0083 豊橋市下地町字操穴43番地
※講座の会場は日程ごとに異なります。
TEL:0532-53-1171/FAX:0120-117-139
http://www.higashi-aichi-nissan.co.jp/
みんなの学校
NPO法人・暮らしの教育機構
〒444-0842 愛知県岡崎市戸崎元町4番地1
TEL.0564-64-0608|FAX.0564-64-0609
http://www.kurashi-kyoiku.com/
美味しいおだしのとり方
だしのとり方に絶対にこれでなければいけないという決まりはありません。
100人いれば100通りのとり方があってよいのです。
昆布だしや鰹だしのとり方から、使う量などご自身のお好みで、またライフスタイルに合ったとり方でそれぞれの「ご家庭の味」をみつけてください。
ここで紹介しているとり方は、あくまでも基本のとり方です。
初めての方は基本を参考にして毎日だしをとるようになると、自身のとり方、味、スタイルが確立されていくかと思います。
■昆布ダシのおいしいとり方
昆布を水洗いしますと独特の旨みが半減します。
【分量参考目安】 水400㏄に対して下記の昆布の量でだしをとります。
【だしがら昆布でもう一品】
だしをとった後の昆布も栄養満点。捨てるなんてもったいない。
だしがら昆布でもう1品作りましょう♪
■昆布と鰹の一番だしのとり方
鰹でおだしをとる前に昆布だしをとりだしておく。
●だしパック編(お味噌汁、お吸い物に)
600㏄~800㏄に対して1パック入れる。
上記の昆布だしの分量は400㏄を基本としているので、倍にして作ってもよい。
●厚削り編(お味噌汁(赤みそ)、うどんつゆ、そばつゆ、煮物)
400㏄に対して約10g弱。一度量り10gの分量を覚えておくとよい。
倍で作り、保存しておいてもよい。
※火が強いと渋みやえぐみが出てしまい白濁してしまいます。
●花かつお編(お味噌汁、お吸い物に)
昆布だしって???
「そもそも昆布ってどんな食材?」と感じられる方も多いはず!
ここでは簡単に昆布だしについて、使い方や魅力について説明いたします!
■そもそも昆布って?究極のエコ食材?
昆布は、海藻です。(知ってますね...。笑。)
日本人は古くから食べ続けていて、日本人が長寿国であることは、昆布が貢献しているとも言われています。
日本の昆布の約95%は北海道全域で採れます。昆布は、だしをとっても煮て食べてもよい食材です。
もちろんだしをとった後の昆布も栄養たっぷり。召し上がって頂ける究極のエコ食材です。
■昆布だしってどんな味?昆布様?
昆布だしは、もしかしたら、美味しいと誰もが思う味ではないかもしれない...です。
そもそも昆布だしそのものに主張するような味はありません。でも、実はうまみ成分のグルタミン酸が豊富に含まれていて素材の美味しさを引き立たすことができるすごい食材です。「縁の下の力持ち」なんです。
昆布だしは、鶏と合わせると「コクのある鶏だし」に!
鰹と合わせると「奥深い味わいの鰹だし」に!
昆布の味が前面に出ることはありませんが、昆布だしをベースにすることでお料理が味わい深くなり、美味しくなります。
昆布だしをベースにするとしないとでは、美味しさがまったく違います!
日本料理に昆布だしは欠かせない、昆布だしのおかげで料理が美味しくなっていると言っていいほど、すごい実力の持ち主、昆布様だったんです!
このうまみ成分は世界で注目されるようになり、イタリアンやフレンチなど、世界中で昆布が使われるようになってきました。
日本が世界に誇るべき伝統食材『昆布』。世界のお友達が先に使う前にぜひ使ってみてください!
■最強のアンチエイジング食材?女子力アップ?
昆布は、低カロリーなうえ、不足しがちな食物繊維がたっぷり。
昆布の3分の1は食物繊維でできていて、野菜からは、とりにくい水溶性食物繊維が豊富。お通じ改善は、もちろんのこと、糖質や脂肪の吸収を抑え、コレステロール値の上昇を抑えてくれる。食物繊維の一種、フコイダンの腸から免疫力を高める作用も期待できます。
また、色素成分のフコキサンチンには、 アンチエイジングには欠かせない抗メタボ、抗酸化成分が含まれています。
昆布は、カロリーがないのにビタミンやミネラルもとることができ、 アンチエイジングも期待できる!
インナービューティーで女子力アップ♪健康・美容の意識高い方にもオススメです。
■内臓脂肪カット&高めの血糖値を下げる!ダイエットにも!
色素成分のフコキサンチンが内臓脂肪を狙い打ち!高めの血糖値も下げるとのこと!
皮下や肝臓の脂肪よりも、内臓脂肪に届きやすい性質をもち、脂肪の蓄積を抑え、たまった体脂肪を燃やすたんぱく質「UCP-1」の活性を上げて内臓脂肪を燃やす。血糖値異常の原因となる脂肪細胞からの悪玉物質の生成を抑え、筋肉で糖の利用を促すという抗糖尿病作用もあるとのこと。
スリムを目指す方、メタボ気味の方は、昆布オススメですよ~!
■高血圧の方に?
たっぷりと含まれるグルタミン酸が無理のない美味しく減塩、過食を可能にします。胃にもグルタミン酸センサーがあり、 消化吸収を調整。 うまみの減塩効果と相まって高血圧予防に役立ちます。減塩して高めの血圧が下がれば脳卒中のリスクが減ると言われています。
また血圧上昇を防ぐミネラル、カリウムを5gに305㎎(真昆布の場合)と、多く含みます。これはキュウリ約1本分に相当。昆布はうまみたっぷりの海の野菜です。
健康意識の高い方、生活習慣病の予防にも昆布はオススメですよ!
※参照元
日経ヘルス2014、7,8,11 今こそ再発見したい驚きの昆布パワー
北海道こんぶ消費拡大協議会 北海道漁業協同組合連合会
昆布と鰹で本格お出汁をとりたい方には↓ |
だしをとることのメリット
だしをとるっていいことばかり!
自然のうまみ昆布と鰹のおだしを一度味わってみてください。
私も出会ったからこそ伝えたい思いと味があります。
■とにかく美味しい!料理の味がキマる!
旨み調味料を使ったおだしなどは、一本調子の強い味わいですが、昆布と鰹できちんととったおだしは、奥行きがあり、香り・コクがじんわりと広がります。今、世界でも注目されている第六の味「旨み」。その旨みの味わうことが出来ます。
※アミノ酸等の化学調味料やうまみ調味料、風味調味料などを使用した人工的な味が好きな方や、食塩などが入った顆粒だしを使用している方には、最初の頃は味が物足りなく感じるかもしれません。しかし、天然だしに慣れてくると、その美味しさを実感できるようになります。
■無添加で体にやさしい、美味しく減塩!
いうまでもなく、自然素材でとるおだしは、無添加、安心・安全で体にやさしいです。
うまみがあれば、塩分控えでも美味しいお料理が楽しめます。減塩生活を心がけない方にもうまみがあればご満足いただける味わいのお料理を楽しんでいただけます。
生活習慣病を心配する世代には、特に嬉しいメリットです。
■子供の味覚が育つ!
また 天然素材のおだしは塩分が多く含まれ塩や旨み調味料の味で素材の味を隠してしまうだし風味調味料とは違い、素材の味を生かして引き出すことができます。素材本来の美味しさを味わって頂けるようになります。
特に赤ちゃんの味覚は大人の2倍以上ともいわれています。 赤ちゃんの頃にインパクトの強い味ばかりを経験してしまうとその後ごはんやだしを美味しいと感じられる味覚が育ちにくいようです。幼いころの『だし』の体験は味覚の基本となり、一生の宝物となります。
どなたでも美味しい本格おだしがとれます↓↓↓ |
離乳食のだしQ&A|「だし汁の取り方?」「和風スープ?」「だしいつから?」離乳食の和風だし
Q 離乳食だしはいつ頃の赤ちゃんから使えますか?
昆布だしは5ヵ月から、かつおだしは、7ヶ月くらいの離乳食からと言われています。
家の子は、5ヵ月から離乳食をはじめてちょう6ヶ月に入るころ、急に食が進まなくなり、その時に昆布だし使用して離乳食を作ったところ、パクパクとよく食べてくれるようになりました。まずは素材の味のみでよいと思います。飽きてきなぁと思ったら昆布だしで素材の味を引き立たせてみてください。8ヶ月くらいになると味にバリエーションも欲しくなってくるので昆布かつおだしをはじめてみてください。
Q 離乳食のだしはだしの素、だしの粉末ではだめなんですか?
あかちゃんの腎臓機能はまだ未熟なので、塩分が強いものや化学調味料を使用したものはなるべく避けた方がよいと思います。ベビーフードなどは味が均一になりがちです。ベビー用和風だしなども安全とはいえ、原材料をみてみると昆布や鰹以外のものも含まれています。赤ちゃんは、食べるものでカラダを作っていきます。ものすごいスピードで成長している時期だからこそ、より安心・安全、ナチュラルなものを食べて大きくなってもらいたいと願います。インスタントに頼らなくても、どなたでも簡単に天然だしはとれます。特に昆布だしは、水に浸すだけです。
昆布だしやかつおでおだしをとって、赤ちゃんに“ママの味”を味わってもらってください。
Q 離乳食だし汁の作り方(とり方)は?
昆布だしは、水だしや煮だしなどの方法がありますが、まずは一番簡単な水だし(浸すだけ)から昆布だしをとってはいかがでしょうか。昆布・鰹だしは沸騰した昆布だしにかつおを入れて、沈んだらこします。分量などは素材によって様々なので、それぞれ確認して頂ければと思います。
我が社の離乳食用昆布は、新米ママのために商品開発をしました。分量などに迷わないよう昆布もカットされています。かつおの小分けパックで簡単に一番出汁がとれるようになっています。ぜひご活用頂ければと思います。
Q だし汁は保存できますか?
昆布だし、鰹だしともに保存可能です。
冷蔵庫保存の場合は3日、冷凍保存の場合は1週間くらいで使い切って下さい。
Q スーパーで売っている昆布とこの離乳食用だし昆布と何が違うんですか?
スーパーでは様々な種類、等級の昆布が売っていて何がいいのか選べないという意見をお友達から頂いたので、赤ちゃんのことを第一に考え、昆布屋のムスコの離乳食で実際に使った経験を生かし、赤ちゃんがパクパク食べてくれる種類の昆布を選んでいます。超高級ではないですが、スーパーでは入手しにくい、美味しいおだしがでて品質とコストのバランスがよい良質ものを吟味しています。
使い方が全くわからないとの相談もあったので、はじめてだしをとる方でも使いやすいようにカットして分量も分かりやすく、レシピも付けています。
Q だしをとったほうがあかちゃんが食べますか?
赤ちゃんの舌はとても敏感です。大人の2倍以上とも言われています。家の子は、この昆布だしをおかゆに混ぜたところ停滞気味だった離乳食をよく食べてくれるようになりました。実際に離乳食昆布を買われたお客様もよく食べるようになったと喜びの声をたくさんいただいています。大人も美味しいものが好きなように、だし汁で美味しさをがアップした離乳食は赤ちゃんもたくさん食べてくれます!赤ちゃんにも個性がありますが、だし汁で風味付けをすると食が進む赤ちゃんが多いようです。
実際購入されたお客様の声
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