【離乳食】鶏肉を学ぼう

初めてのお肉

鶏肉は、豚肉や牛肉と違い、脂肪分が少ないため内臓への負担が軽く、初めて食べるお肉にはピッタリ。
鶏肉は、いくつかの部位別に種類があります。食べ始めに適した月齢は種類ごとに異なります。
鶏肉デビューは生後約7〜8ヶ月の離乳食中期からがいいでしょう。 
アレルギー表示推奨品目に指定されている鶏肉ですので、最初は少量で様子をみて、問題がなければ他のたんぱく質と同じように進めていきましょう。

栄養

鶏肉に含まれる栄養の中でも特に注目すべき栄養素が「たんぱく質」。
たんぱく質は皮膚や筋肉、爪や髪など身体のあらゆる組織を産生するのに欠かせません。
これら以外にも酵素やホルモン、免疫力を高める抗体を生成する役割も持っています。
健康を維持するうえで、毎日欠かさず摂取したい栄養素。
たんぱく質を構成するアミノ酸の中には、体内では作られない「必須アミノ酸」が含まれており、鶏肉にはこの必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 

離乳食の鶏肉はいつから?

お肉は、脂肪の少ないささみからスタート。食べられるようになるのは、豆腐、白身魚を食べ慣れno

た離乳食中期(7、8カ月頃)以降です。
脂肪分の少ない部位から離乳食では進めていきます。パサパサしやすいので、とろみをつけるなど食べやすい工夫をすると良いです。
調理前にたたいておいたり、ひき肉は水から茹でたりするとパサつきを抑えることができます。 

鶏肉の月齢別の種類・進め方

鶏ささみ 離乳食中期から 
お肉の中でも、最初から食べられる鶏肉。脂肪分が少なく、たんぱく質が豊富なささみから始めましょう。離乳食にぴったりの食材です。 
はじめてささみを使う場合は、生でも火を通した後でも冷凍できます。1回分ずつラップに包んで冷凍し、冷凍したまますりおろすと便利です。

鶏むね肉 離乳食中期から 
ささみよりも脂肪分が多いので、ささみに慣れたら食べさせます。
鶏肉の皮の部分は、脂肪分が高く、弾力があって噛みにくいので取り除きます。お肉の間にある白い筋なども取り除きます。細かく刻んだりほぐしたりして食べさせます。 
ひき肉も使いやすくておすすめです。
ひき肉を使う場合は、湯通ししてから使います。湯通しをすると、ひき肉の脂肪の量も軽減されます。
茹で汁は冷ますと脂が浮いてくるので、脂を取り除き、残りの茹で汁は鶏だしとして使うのもおすすめです。

鶏レバー 離乳食中期・後期から 
レバーは、離乳食中期~後期頃、たんぱく質に慣れてきてささみが食べられるようになってから食べさせることができます。
鶏、豚、牛の中で、使いやすいのは臭みが少なく柔らかい鶏レバーです。 
レバーには鉄分が豊富に含まれています。離乳食中期以降の赤ちゃんは鉄分が不足しがち。
日々の料理で使わない家庭は、瓶詰めなど離乳食のレトルトをうまく使うと良いと思います。
鉄分が不足する時期なので、鉄分の量が多いレバーはおすすめです。 

鶏もも肉 離乳食後期から
もも肉は、ささみやむね肉に比べると肉自体が固く脂肪分も多いです。
特に皮の部分は脂肪分が高く、弾力があって噛みにくいのでしっかり取り除きます。お肉の間にある白い筋なども取り除きます。
油っぽいので、後期はもも肉も湯通ししてから使います。 

離乳食の鶏肉 月齢別≪食べさせ方≫

離乳食中期
細かくほぐす(ペースト状態がベスト)
・すりおろす
・すりつぶす 

離乳食後期(9、10、11カ月頃) 
少し形が残りつつも歯茎でつぶせる固さ 

離乳食完了期
・歯茎で噛める固さ 
・肉団子や薄い肉を細かく刻んでも良い 

だしとの相性 

鶏肉とだしとの相性は抜群です。 
うま味の相乗効果で、とても美味しい離乳食が完成します。

だしとのおすすめの使い方

昆布だし+鶏だし+野菜にすると赤ちゃんがたくさん食べるかも!
鰹昆布だしとも相性がよく、コクのあるおつゆを作るのに最適です。

鶏肉の離乳食レシピはこちら

【離乳食中期】鶏肉のみぞれ煮

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