ヤマヒコ株式会社の会社概要

社長メッセージ

当社は明治 36 年、豊橋は鍛治町にて「糸きざみ昆布」の製造を開始しました。様々な時代の変遷を乗り越えて1世紀有余、昆布の加工販売に携わって参りました。昆布は「海の野菜」と言われるほど豊富な栄養素を持ち、また日本人独自の味覚「うまみ」を授けてくれる食材であります。戦後の「食の欧米化」に伴い高カロリーで人工添加物の食材を「美味しい」と好まれる時代もありました。しかし、長寿国日本を支えてきた「昆布」という伝統食材を長きに渡り皆様へご提供できる事に大きな誇りを持っております。特に近年ではファストフードからスローフードへ、人工調味料から自然食材への回帰の傾向が強くなっております。

その中で当社は、

1 日々の食生活から健康への第一歩を踏み出して頂く事
2 自然の恵みだから感じられる「うまみ」の素晴らしさを知って頂く事
3 日本の食文化を現在から未来へ継承していく事

この3つを昆布屋として果たすべき役目と考え、皆様に安心して頂ける商品のご提供を続けていく事が「ヤマヒコ」の責務だと確信しております。

代表取締役社長 髙澤 亮  

  

会社概要

            
社名 ヤマヒコ株式会社

住所
           とよかわしみとちょうみゆきはま
〒441-0314 愛知県豊川市御津町御幸浜1号地1番2
電話番号 〈0533〉76-3321 (代表)
FAX 〈0533〉75-2110
メールアドレス info@yamahiko-konbu.com
ホームページ https://www.yamahiko-konbu.com/home.html
代表者 髙澤 博久 髙澤 亮
役員 代表取締役会長 髙澤博久
代表取締役社長 髙澤 亮
常務取締役 (加工部担当) 鈴木昌廣
取締役(総務担当) 髙澤惠子
監査役 新城 綾
事業内容 昆布・若布・ひじきの加工及び販売
資本金 1,400万円
設立 明治36年 5月
従業員数 35名
営業品目 昆布包装品 昆布業務品 昆布原料品 若布包装品 若布原料品  ひじき
加入団体 (一社)日本昆布協会 北海道昆布事業協同組合 東海昆布協会近畿昆布協会   
日本わかめ協会 東海わかめ協会 豊橋商工会議所

営業品目

            
昆布包装品
きざみ昆布 野菜昆布 早煮昆布 おでん昆布 角切昆布 出し昆布  日高昆布
とろろ昆布 根昆布 とろみ昆布 とろろスープ 松前漬昆布
昆布業務品
きざみ昆布 佃煮用 惣菜用 給食用 全般
昆布原料品 北海道産 日高昆布 羅臼昆布 利尻昆布 道南産昆布 道東産昆布 
青森産 岩手産 韓国産 中国産
若布取扱品 三陸産 鳴門産 韓国産 中国産 生わかめ カットわかめ くきわかめ たきこみわかめ 他
ひ じ き 国内産 韓国産 中国産 米ひじき 長ひじき 業務用ひじき 他

沿革

江戸時代 吉田城下(豊橋)にて青果乾物業を営む
明治11年 初代 ・髙澤彦七 乾物問屋となる(屋号:山彦)
明治36年 昆布加工業を創業 (青きざみ昆布加工)
昭和26年 三代目・髙澤隆が法人組織とする 社名・合資会社髙澤商店
昭和41年 ヤマヒコ株式会社に改める
平成 2年 四代目・ 髙澤博久が社長に就任
平成 3年 御津工場稼動
平成 9年 本社、本社工場を豊橋から御津へ全面移転
平成28年 五代目・ 髙澤亮が社長に就任


会社外観

 

 

アクセスマップ

ヤマヒコ株式会社
〒441-0314 愛知県豊川市御津町御幸浜1号地1番2
Tel:0533(76)3321



1 JR新幹線「豊橋駅」→ タクシー(11km)

2 JR新幹線「豊橋駅」→ 東海道在来線2駅目「愛知御津」タクシー(2km)

3 名古屋方面から
  東名高速道路「音羽・蒲郡IC」→ 国道1号線 → 東三河三河環状線 
  → 御津町入浜の信号を右折 → 御幸浜入口の信号を左折

4 東京方面から
  東名高速道路「豊川IC」→ 国道151号、23号を経由 → 御幸浜入口の信号を左折




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